世界唯一の電子顕微鏡の使い方
~反応科学超高圧走査透過電子顕微鏡の生物試料への応用~(10/17)
電子顕微鏡は、可視光線より波長の短い電子線を利用することで、光学顕微鏡では不可能な微細構造の観察が可能です。専門的な技術と高価な機材を必要としますが、近年の技術発展により生物学の分野でも広く活用されるようになっています。
今回の講演では実際に顕微鏡を使用して得られた写真やデータや、どのような実験に使えるのかといった具体的な実験例の説明が予定されており、また実際にサンプル委託する際の流れや、マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業で利用可能な設備についても紹介予定です。
【開催概要】<現地会場・オンライン開催>
日時:2024年10月17日(木)16:00~17:30
対象:バイオ・ヘルスケア分野でイノベーション創出を目指すベンチャーや研究開発に関わる方
会場:
・現地会場:健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ(定員15名)
・オンライン:Zoomウェビナー(定員200名)
参加費:無料
主催:JR西日本不動産マネジメント株式会社、京都リサーチパーク株式会社
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【お問い合わせ先】
京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部
担当:倉地 tkl[AT]ml.krp.co.jp (※ [AT]は@に変換してください)