JST「共創の場形成支援プログラム」・国循拠点の研究開発成果がプレスリリース
JST「共創の場形成支援プログラム」世界モデルとなる自律成長型人材・技術を育む総合健康産業都市拠点(国循拠点)の研究開発課題6 リーダー 小久保 喜弘特任部長および興和株式会社、Wellier株式会社より、以下がプレスリリースされました。
【プレスリリース タイトル】
国立循環器病研究センター健診部監修「生活習慣チェックシート」が 自治体様向け無償提供アプリ「母子手帳アプリ ウェリア」に搭載されました!
【開発の経緯】(プレスリリースより主旨を引用)
国立循環器病研究センターは、吹田市、興和株式会社、一般社団法人日本セルフケア推進協議会と、2023年3月に「子供・子育て世代に対するICT を活用した健康増進に係る実証事業に係る協定書」を締結しています。
この協定に基づき開発された吹田市のオリジナルアプリ「親子健康応援アプリ“すいろぐ”」では、健診結果や予防接種の記録等の一部の母子健康手帳機能に加えて、「生活習慣チェックシート」の機能を搭載しています。このたび、「母子手帳アプリ ウェリア」にも本機能を搭載し、子どもの頃から生涯を通じた健康づくりの基礎となる健やかな生活習慣の形成を支援します。