健都内外の企業を対象に、実証事業の事例紹介、健都における産学官民連携の取り組み等の情報発信を目的に「第4回健都共創フォーラム」を開催しました。
開催概要
開催日時 | 令和6年3月8日(金) 12時45分~17時45分 |
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開催方法 | ハイブリッド(対面+オンライン) |
対面会場 | 国立研究開発法人国立循環器病研究センター・エントランス棟3階会議室 |
参加者 | 144名(対面56名、オンライン88名)[申込み者 181名] |
主 催 | 一般社団法人健都共創推進機構 |
共 催 | 国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 大阪府 吹田市 摂津市 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 |
後 援 | 公益財団法人吹田市健康づくり推進事業団 公益財団法人大阪産業局 |
プログラム(資料)
開会挨拶
宮崎直子 氏(吹田市健康医療部健康まちづくり室 室長)
[第1部]北大阪での研究開発成果や産学連携成果の社会実装
[報告Ⅰ]共創フィールドの形成・構築と展開
[報告Ⅱ]共創フィールドの利活用実例・実施実績
「健都での取り組み~お口の乾きを実感している方を対象とした実証試験~」
池田健太郎 氏(サンスター株式会社 大阪サテライト研究所 研究員)
[ブリッジ]共創フィールドや実証検討に関する協議・マッチング・企画調整の機会創出
「健都共創推進協議会」について他
堀洋(一般社団法人健都共創推進機構 事務局長)
[第2部]日本~世界に向けた展開・発信/大阪・関西万博の開催を契機とした発信の可能性
[講演/ミニプレゼン]万博を契機とした実証検討の展望
(1)拠点事業を契機に世界へ発信・血管美人(毛細血管指標)
武野團 氏(あっと株式会社 代表取締役)
(2)拠点から発信する未来の健康・免疫測定法GLEIAⓇ
杉原宏和 氏(イムノセンス株式会社 代表取締役)
(3)安静時バイタルから運動能力・認知能力を推定し、健康増進方法を提案するAI:SAA システムの可能性について
増田浩和 氏(Rehabilitation3.0 株式会社 代表取締役)
[第3部]創出した共創成果を拠点から展開・発信する方策
パネルディスカッション
志水武史 氏、廣常啓一 氏、十河基文 氏、玉木彰 氏、武野團 氏、杉原宏和 氏、菱山豊
閉会挨拶
菱山豊(一般社団法人健都共創推進機構 代表理事)
(※新幹線遅延の影響により、当日の講演順は、一部前後した)